徒然なるままに

日々のことを徒然なるままに、書いていこうと思います。

Anyca(エニカ) オーナーとして貸し出しまでの事例(1)

こんにちは、Hitoshiです。

私自身、Anycaのオーナーとして、2018年2月からスタートしてみました。

 

<現在時点の貸し出し実績>

現在の貸し出し回数は、月2回ペースで4回(結構リアルな数字ですね)。一回の貸し出し料金が4,000円前後に設定しているので、16,000円ほどの収益になりました!

神奈川県郊外に住んでいるので、都内や大都市に比べたら少ないが、地方都市に比べれば多いのかもしれないですね。

 

<貸し出しまでの事例(1)>

とある朝、ポーンとアプリ内のメッセンジャー(というメッセージ機能)に連絡が入りました。

 

お客さん:「はじめまして。今回初めてアプリを使います。●●駅の近くに住んでいます。不手際がないようにしますが、よろしくお願いいたします。」

 

おー!なんと紳士的な人でしょう!と同時に、2日間の予約リクエストも同時にもらっていました!ここで、私は日程を確認し、承認可否を速やかに判断します。

  • コツ①:メッセンジャーで連絡がきたら、可能な限りはやくレスポンスする!
    ⇨お客さんは、きっといろんな車を物色しているでしょうから、可能な限り早く返信することで、お客さんを引き止めないといけません。
    返信が遅いと、「他にいい車見つけましたー!またの機会に!」なんてことになってしまいます。(実はこれ、私もすでに1度あります・・)

 

私(オーナー):「はじめまして!承認させていただきました!どうぞよろしくお願いいたします。 ●日の朝から、ということで、受け渡し場所は●●駅のロータリーでよろしいでしょうか?また、当日はどちらまで行かれる予定でしょうか?」

 

  • コツ②:受け渡し場所は、なるべく早く確認する!
    ⇨今回はリクエスト後に場所のやりとりをしてますが、リクエスト前に受け渡し場所を明確にして、安心して貸し出しができるように心がけることで、お互いに安心して貸し出しをイメージできます。Anycaは、初めての人も多いので、何よりも安心感をお互いに与えることが重要だと思います!
    実際に私が貸し出した4回のうち、2名が初めて使います、という人でした!

 

お客さん:「承知しました!ありがとうございます!当日は名古屋まで向かう予定です。よろしくお願いいたします!」

 

おー、なんと話の早い!

 

私(オーナー):「はい!承知しました!ではまだ日にちも空いているので、貸出日前日の●●時に念のためご連絡いたしますね!よろしくお願いいたします」

 

お客さん:「承知しました。よろしくお願いいたします♪」

 

  • コツ③:コミュニケーションはなるべくこまめに!
    Anycaは、やはりこまめなやりとりによって、安心感が重要です。貸し出す時まで、人の顔が見えませんから、ぶっきらぼうだと当日まで不安を抱いた状態になります。フレンドリーにコミュニケーションをとることで、お客さんも安心すると思いますよ!

 

そして、貸出日の前日に、改めてご連絡しました。

 

私(オーナー):「おはようございます!明日はよろしくお願いいたします!お時間ですが、予定通り●●時に駅のロータリーでよろしいでしょうか? また、当日ですが7人でご利用でしょうか5名でご利用でしょうか?車のセッティングをいたしますので♪」

 

お客さん:「ご連絡ありがとうございます!予定通りでお願いいたします。4名で利用予定です♪ よろしくお願いいたします。」

 

私(オーナー):「承知しました!では、当日●時に、駅のロータリーでお願いいたします!」

 

ということで、貸し出しまでのやりとりは終了しました♪

知らない人同士のため、一定の不安はあるものです。コミュニケーションが取れないと不安になり、やりとりも億劫になってしまいますよね!

過剰なやりとりは、逆に不快感を与えかねないですが、必要な情報を適度にやりとりすることで、お互いに安心感のあるカーシェアリングを心がけたいですね♪

 

 

いろんなコツや経験談を、ちょこちょこ書いていこうと思います!

ではまた。

 

<今だけ!! 2018年6月30日まで!!>

カーシェアアプリ Anyca(エニカ) にクルマを登録して、クルマ登録時に、下記の招待コードを入力すると、貸出時に差し引かれる「手数料」が1ヶ月間無料になります!

招待コード:FantaHitos0509

招待リンク:https://anyca.net/invite_owner?uid=128880&pgm_id=1&code=FantaHitos0509